奄美群島国立公園誕生!

Amaniguntou National Park

平成29年3月7日、国内34ヵ所目の国立公園として『奄美群島国立公園』が誕生しました!

国内34ヵ所目の国立公園として『奄美群島国立公園』が誕生しました。
沖永良部島ではウミガメが集まる西原にしばる国頭くにがみ岬の海岸沿いを始め、大山おおやま昇竜洞しょうりゅうどう周辺の森林、大津勘おおつかん屋子母やこも田皆たみな岬・沖泊おきどまり海岸、などが指定されました。自然景観や人と自然との関わりを示す文化景観や集落景観も公園区域とされ、沖永良部島の和泊町・知名町の各集落もそろって指定されました。

フーチャ
屋子母海岸
昇竜洞
田皆岬
ウミガメ
住吉暗倉
○沖永良部島:面積93.65km2。カルスト地形が多く見られ、地下には大小200~300の鍾乳洞があります。主に平坦な島です。花き生産が盛んで、特にユリの生産量は日本一です。また、江戸時代後期に西郷隆盛が流された島でもあり、神社や復元された獄舎があります。
出典: 環境省_「奄美群島国立公園」が誕生しました!より抜粋

奄美群島国立公園についてより詳しくは環境省ホームページ(外部サイト)をご覧ください。
環境省_「奄美群島国立公園」が誕生しました!