関東・一都三県の緊急事態宣言におけるおきのえらぶ島の対応について

年末年始を終え2021年が幕を開けました。
矢先の一都三県の緊急事態宣言です。

様々な報道や情報の中、医療従事者、保健所の皆さまのご努力にこころから感謝、敬意を表します。

本当にありがとうございます。

そんな中おきのえらぶ島では11月の陽性者の判明以来患者は退院し0の状態で年末年始での感染も確認されておらず、静かな日常の年始を迎えております。
 今回の非常事態宣言で、島としても来島自粛などの発表はありません。新しい生活様式で
①マスクの着用の徹底
②手洗い消毒の徹底
③大人数でのイベントや会食の自粛
の三大感染防止策を徹底しながらお客さまの受け入れを続けていきます。

 しかしながら、店舗によりましては家族構成(年齢や基礎疾患)の諸都合により、店舗前に島外からのお客様をお断りしている店舗やテイクアウトのみのサービスの提供をしている店舗もございます。個々の事情に鑑み、ご配慮いただきあらかじめご了承いただき旅をしていただければと思います。

 また、サービス事業者様、島民の皆さまにおかれましてもご来島していただいているお客様に対しましては、新しい生活様式で感染防止対策を講じながらではありますが、今までと変わらぬ温かいおもてなしでのお迎えをお願いいたします。

 コロナ禍が過ぎた新しい世界でもお客様にまたおきのえらぶ島に来たいねと言っていただける島をお客さまと島民で作っていければと思います。皆様の思いやりと配慮、そして感謝を忘れず暮らしていきましょう。

一般社団法人 おきのえらぶ島観光協会
           会長・前 登志朗